実際に地震が発生したらどうするかを考える時間となりました。
こどもたちに
今までの訓練で行ってきたことで覚えてることを聞くと
「地震の時はすぐにテーブルの下に潜る」
「揺れが止まっても安心しない」などと
過去の訓練で学んだことが出てきました。
震度6強の地震をイメージ出来るように映像をみたあとは
「目黒巻き」という災害時を想像して
地震発生直後から10秒後、1分後、10分後を考えて
自分たちの周りで起きる可能性を想像して
全員でポストイットに書いて貼りだしていきました。
「思っていたよりすぐに書けた」というこどもが多かったことで
定期的に避難訓練を行ってきた意味がありました。
まとめでは災害時のイメージを持っていないと
いざというときに動けないことや
人間はイメージできないことは
行動することができないことなど話しました。
CFAKidsだけでなくお家でも緊急時の対応について
ぜひ話をしてみて下さいと伝えて
今年度最後の避難訓練を終了しました。
